アトピーの症状の改善 ダニ、カビ、ハウスダスト撃退の方法2

ここでは、どの家庭でも試行錯誤されていると思いますが、ハウスダストについて、我が家の対策を中心に書いています。読んでいただいて、なにか参考になったり、気付きがあったりしていただけたらとても嬉しいです。

ハウスダストのうち、ダニやカビについては1の方も参考にしてくださいね。→ダニ、カビを撃退だ!

① ハウスダストとは

昔からあるハウスダストとは、ホコリの中でも非常に小さいもの、具体的にはペットの毛、食べ物のカス、衣服やソファー、カーペットから抜け落ちた繊維類、ダニの死骸、フン、カビや細菌、花粉、砂ホコリといったものです。それに加え、黄砂、PM2.5といった現代ダストもあります。これらは軽いので人の動きなどで簡単に空中に舞い上がります。それを吸い込んだり、皮膚についたりするとアトピー性皮膚炎は当然悪化しますが、それ以外にも花症、喘息などを引き起こすことになります。特に幼児などは床に近いところに顔がある場合が多いので、こういったハウスダストを吸う危険性も高いのです。
ハウスダストについては、平均的な家庭の調査で、ハウスダスト1gの中にダニ約2000匹、黒カビ約3万個、細菌約800万個が検出されたという報告もあるそうです。ちょっと半端じゃないですね。これは対策しないとアトピっ子としてはツライです。
部屋にいて、鼻がムズムズする、くしゃみが出る、といった花粉症の人もいると思いますが、その一因は部屋に漂っている様々なハウスダストです。

② ハウスダストのいるところ

家庭でハウスダストが溜まりやすい場所はどの辺りでしょう?
私が考えたのはこんなところです。
寝室、浴室・洗面所、本棚、カーテン(うしろが窓枠で結露しやすくカビの温床にもなります)、照明カバー(静電気に吸いよせられるので舞い上がったハウスダストがくっつく)、押入れ、クローゼット(なかなかすべてを洗濯して入れてはいない、汗やアブラ、ホコリなどがついたままで放り込むとカビ、細菌の増殖を助けてしまう)、エアコン、そして最後に、様々な家具の下や裏側です。テレビ台、オーディオ系の機具の下やうしろ、パソコンのうしろなど、思い当たるところがありませんか。そういったところのハウスダストは時間とともにすごい量で蓄積されます。うちは掃除チーフの母が休日などに定期的に招集をかけて指示してくれるので、私も含めて残りの3人が渋々心当たりの場所を掃除します。
いやあ、ホコリとかすごいです。冷蔵庫の下を掃除してコックロ・・・の遺体が出て来た日にはその場で悲鳴! 3分ほど意識が遠のき・・・「やってよかったー」

③ 掃除の仕方

私もそうですが、大抵の人は自分の生活ペースとかあって、自分なりに忙しいと思ってます。となるとお掃除も効率的にやりたいです。
うちはチーフの母中心にこんなことになってます。

1、全体対策:年間ゴキブリ対策→Dadが早い時期にコンバットを数箱買ってきてあちこちに設置、これで数年間で我が家が見かけたゴキブリは、窓かどっかからの迷いゴキブリ2匹のみです!
もう存在自体を忘れてるな。すごいです。ゴキブリは細菌などを撒き散らすし、それ以前の問題でイヤ!

 空気清浄はダイソンの空気清浄兼用のものを設置。エアコンの買い替え時期だったので、空気清浄機能のあるものに変えてます。しかーし、名前は出しませんが、我が家に関してはその効果は疑問です。やっぱり使いはじめの時期にはなんとなくイヤなニオイがします。結局こういうのを買ってきて使ってます。ニオイがなくなるのが実感できるし、これは必ずやります。

 これがオススメ

 正直エアコンクリーナーは何種類も試しました。全然効果が感じられなかったものもありますが、このシュ!シュ!はとても良かったです。使い方も簡単、水から生まれたというのもいいと思いました。業者の1/10ほどの費用で、使った後イヤなニオイとさよなら出来ます。
 ところで、空気清浄器の欠点をご存知ですか。除去率99.9%とか聞いて安心していてはいけません。空気清浄器は空中に浮遊している雑菌どは吸い込んでくれますが、床やその他の場所にくっついてしまったものはダメです。注意しましょう。

玄関入ったところに花粉落とし用のブラシを置く。これで外から帰ってきたら出たところで体をはたく。ただ、うちは花粉症ではないので、これはあまり使用されていない。私もめんどいとかでついついそのまま入る。花粉症にはいいのではないかなと思います。
3ヶ月に一度Dadがダニシートを交換、あっちこっちに置いてます。なんかこれ見ると安心感あるし、何より痒みとか感じなくなりました。

2、毎日の掃除の仕方:

「ハウスダストのいるところ」をランダムに掃除、うちでは時々、夕食時などに掃除の話が(たいてい言い出しっぺは掃除チーフです)話題になり、その時「◯◯最近掃除してないね」、的な話から、それぞれが思い当たるところを言い合ったりして、その後数日で気になったところをやるという適当なやり方してます。各家庭のやり方でいいと思いますが、ローテーションみたいなの作るのもいいのかな・・・うちは行き当たりばったりが向いてるけど(笑)それでチェックしたところが汚れているとちょっとムキになってやります。
 それと掃除機は毎日誰かがかけてます。絶対コードレスですね。これに変えて掃除機かける回数3倍になったな。うちはダイソンを2つ用意して、小型のものを1つを髪の毛とかがちらかる洗面所+お風呂場スペースに置いてます。これが意外に便利で、だれかが必ず洗面所周りに掃除機かけます。
 ダイソンは高いけれどその価値は十分あります。

Dyson V6 Fluffy SV09MH SV09MH うちの1台はこれです。

次に、絶対やるべきことは雑巾がけ! でも「いやあ、それは面倒・・・」ですよね。それで愛用しているのが簡易モップです。

 

きちんとした性格の人はこちらを先にやって、それから掃除機の方がいいかもしれません。
簡易モップはいろいろあって、試しました。これまた例のシャークのやつまで嬉しがりのDadが買って試したけど、潰れたなあ、すぐに。数ヶ月でスチーム出すとこから水漏れしてつなぎ目からも水が漏れて・・・1万円以上もしたのに、コスパ悪すぎでした。他のも、安くてもちゃっちいものが多いです。ちょっと力入れると曲がったり外れたり(# ゚Д゚)

その点このスコッチのモップは少々力入れても大丈夫だし、ウェットシートを取り替えてグイグイ床を磨けます。少し拭いて裏を見るとズズ黒くなっていて「キレイになったー! 」って、掃除したという快感があります。つまり掃除機をいくらかけても汚れまでは取れず、またそれに混ざったマイクロダストも十分取れません。モップと掃除機のコンビネーションこそが清潔な環境を生み出すのです。そして、何事にも達成感が大事です。ダイソンはゴミ貯まる部分は透明なので、目で確かめられます。ちょっとソファにかけただけでワタボコリとか髪の毛とか凄い!
それと稀に大切な小物が(・o・)! モップの汚れとともに「キレイになったなぁ! 」ってカ・イ・カ・ン

最後に・・・ルンバは?

話題のルンバ型のもの、うちではまったくダメです。ちらかしさんが多い上にものが多く、床のあっちこっちに衣類や学用品などの山。これじゃルンバなんてムリムリです。
それと、素朴な疑問なんだけど、あれって、アメリカとかのひろーい床があって、椅子生活の家庭向きなんでしょうね。日本だったらマンションのリビングとかにいいのかな? あれだけ売れてるんだからきっと向いているお家があるんだろうけど、各部屋にあんな高いルンバ置くわけにも行かず、うーん、よくわかりません。でも欲しいなあ、うちの障害物をどれだけクリアして、どれだけキレイにしてくれるのかなあ・・・掃除のチーフは年内にも買う気になってます。「使ってみなわからんやん! 」
「チーフおっしゃるとおり! 」、うちはとにかく試すからなあ(爆笑)
でも畳が多くて木の床のリビングで、そこに抱きまくらころがして寝っ転がってる我が家でルンバどうするんだろうなあ・・・
「床を散らかしてるの片付けなさい、ルンバ様が掃除出来ないでしょ!」ってチーフに言われるのイヤだなあ(泣)

掃除の仕方はおうちによって違うと思うから、「我が家のやり方」をベースに、無理のないようにすることが長続きの秘訣です。でも、どんなおうちでも改善の余地はあるはず、この記事読んでいただいて、何かの気付きになればいいなと思います。小さな子どもさんや高齢者がいるおうちでは、住環境をできるだけ清潔に保ってあげることが様々な病気予防に繋がります。ちびちゃんが体をかきむしったり、おばあちゃんがセキばかりしてたら可愛そうです。私がチビチビで痒ゆがっていた時など母はあやしながら「ゼーッタイお掃除メチャメチャやってやる! 」とか燃えてたって言ってました。いやあ、母は強しです。