第43回エリザベス女王杯 枠順確定 新しい視点を持とう!ローテはもう古い

いよいよエリ女です。競馬場は女性サービスで嬉しい(>ω<)

枠順が確定したところで展望です。冴子の冴えてる分析は・・・

私は理系のせいか、データがとても好きです。データはウソ言わないし、今までデータを参考に馬券を組み立てていて、そんなに後悔したことはありません。
いいときも悪い時もあるけど、馬券収支の向上のひとつはブレないことです。→馬券の収支を改善するには

でもデータは常に変わっていきます。その変化の流れも掴んでいかないといけませんよね。
今年のG1見てて気がついたんですが、過去のデータを覆す結果がいくつかあるんです。その代表がローテーションです。菊花賞を思い出してください。勝ったのはルメール鞍上のフィエールマンでした。この馬の前走はNIKKEI賞、前走から3ヶ月半の休養明けというのは、私の好きな消去法のサイトでも切る材料でした。それもあってか7番人気。また、秋華賞馬アーモンドアイもオークス以来という点がマイナスでしたが関係ありませんでした。菊花賞でのフィエールマンはわずか4戦目、4戦目のGI勝利は最短です。2着のエタリオウも未勝利1勝馬だったんですね。

さて、エリ女のローテーションについてはこんな記述があります。このブログで再三お伝えしている信頼の「極ウマ」の記事です。
「休み明けはマイナス、順調なローテーションが大前提で、3カ月以上休養していた馬が連対した例はない。休み明けのエテルナミノル、キンショーユキヒメ、レイホーロマンスには厳しいデータとなる。」

でも私的には今後、重賞レベルではローテーションは最早そんなに問題にならないのではないかと思ってます。厩舎には厩舎の思惑があり、その思惑で馬を仕上げてきます。仕上げる技術や経験、医療的ケアなどは昔よりずいぶん進化しているはずです。短期間でベストの状態に持っていくことも可能になっているのではないでしょうか。もちろんアクシデントでそのローテーションが狂う場合もあるでしょうが、アクシデント対応力も向上していると思います。そして誰もが最大目標であるGIに向けて最良であるローテーションを考えていることは言うまでもありません。

ということで、ここではローテ以外の参考になりそうなエリザベス女王杯の過去データを見てみます。

過去10年での勝ち馬の年齢ですが、3,4歳で8勝、5歳が2勝、この段階で6歳以上はマイナスです。1,4,10,11がその馬、いずれも人気薄でしょうね。
次に前走レース、これまでのデータ的には秋華賞組が3勝、府中牝馬Sとオールカマーが2勝です。また勝ち馬すべての前走がGIかG2でした。それ以下のレースからの転戦はマイナスです。
この条件をクリアしているのは2フロンティアクイーン,5レッドジェノヴァ,6アドマイヤリード,7モズカッチャン,8カンタービレ,9クロコスミア,11スマートレイアー,12リスグラシュー,17ミスパンテールです。でもこの前走レースの格というのも私は軽視したい(指数の割合を少なくする)と思ってます。
一方で距離適性は重要です。特にこのレースは2200mです。過去10年の優勝馬を見ても1頭を除いて2000m以上で連対実績を持っていました。今回この条件に不安があるのは2フロンティアクイーン、6アドマイヤリード、8カンタービレ、17ミスパンテールです。それ以外でも16,18中心に使われてきた馬もマイナス材料があると思います。

でも、でもですよ、ブログで再三言ってきたように、今、最重要要素として考えないといけないのは外国人騎手なんです。
今回7モズカッチャンにデムーロ兄、8カンタービレにデムーロ弟、これはお兄さんに比べるとちょっと見劣りします。12リスグラシューにモレイラ、13ノームコアにルメール。
有力馬はすべて外国人騎手が鞍上です。この中でカンタービレは鞍上が弱く、距離適性にも不安があります。

ということで、今回のエリザベス女王杯の軸は人気になっても信頼できる昨年の覇者モズカッチャン、リスグラシュー、ノームコアから選ぶことになります。
さらに言えば、デムーロは16、17年とこのレース連覇してます。さすがに3連覇を許すほど日本競馬界は甘くないでしょ?(甘いの???)
今年頭を狙うならリスグラシューかノームコアが有力です。もちろんまたも外国人騎手のワンツースリーフィニッシュもあり得ますけどね
(# ゚Д゚)

では最終結論はオッズをみてからになります。(決まったー・・・かな^^;)