株で儲けるには・・・「サンタクロースラリー」

 冴子です。
 久しぶりに株のこと書きます。
 株式について勉強中の私のこの記事は自分の将来へのメモとしても書いていますが、まず読んでくれている人たちに役に立つ話を、雑誌などに載っているものとは違う切り口で書くように心がけようと思っています。未熟なので変なことも書くと思いますが、そのうちウルフ村田さんみたいになりたいと志は高く持っていますよ!
 私は薬学部で勉強結構ハードだし、部活とバイトも忙しいけど、その合間を縫って学校でも家でも時間さえあれば株と競馬の勉強してます。楽して勝ってると言ってる人も見かけますが、それは嘘か天才さんかです。私は嘘ついても意味ないし、天才でもないので勉強してお金持ちになるしかない・・・かな(笑)

 繰り返しになりますが、株に取り組むにはいろんな方法があるし、いろんな儲け方があると思うけど、株で儲けてる人は4~5%、ネットが普及して最近は10%くらいと言われています。
つまり10人に9人以上は負けているというものすごく厳しい世界ですよね。ギャンブルとたいして変わらないのに株式投資がお金儲けの手段としてもてはやされているのはなぜなのかなー?
  
 私も含めて初心者の心構えでとても大切なことのひとつは「投資」と「トレード」の切り分けです。
 皆さんはこの説明は出来ますか。
 投資=企業の価値に視点を置く。トレード=価格に視点を置く。
 ということです。中長期的なのが投資、短期的なのがトレードなどという一通りな解釈では勝てるものも勝てないです。
 
 私はトレーダーを目指しているので、価格に視点を置くということになります。

 今日のテーマは「アノマリーを信じるな! 」です。
 明日はクリスマスイブなので、「サンタクロース・ラリー」の例をとってみます。
これはハーシュが半世紀近く前に見つけたアメリカのアノマリーで、「クリスマスあたりから新年にかけて株価が上がりやすくなる」というお話です。
日本でも12月から1月にかけては株価が上昇傾向になるといわれていたりします。
 アノマリーなので、理由の後付ということになるわけですが、節税対策のため強くなった売り圧力がクリスマスの頃には一段落して買い戻しが始まり、結果株価が上がるという結構わかりやすい話です。日本の株式市場はアメリカに連動しているところがあるので、日経平均も上がる可能性はあると思います。
 
 そんなこと言われると「それじゃあそろそろ買ってみるか」みたいに無批判に12月の下がったところで買いを入れるなんてことも考えたりしますよね。
 でも自分のスタンスも持たず、勉強もせずに安易に行動するのは危険です。なぜなら、よく考えればすぐに分かりますが、アノマリーは変遷してしまうからです。
 
 株価は先読みが大事といいますが、もしサンタクロースラリーを知っていれば、その人はクリスマスの少し前に株を買います。そして値上がりした頃を見計らって売ります。
 すると、その株価の動きを察知した他の人達は、次の年、それより少し早く買いを入れ、早めに売り抜けるでしょう。それが繰り返されると何年かするとクリスマスが底値という事態も発生するかも知れません。サンタさんのとんでもないプレゼントを受け取ることになるかも!
 
 他のアノマリーだって同じようなものです。永遠不変のアノマリーなど存在はしないです。アノマリーに乗るならその理由を探り、今はそれがどんな形に変形して作用しているのかをちゃんと分析して売り買いしないとだめだと思います。先に特定のアノマリーのことを知っていて、その年のその様子を観察し、いち早く行動するのがいいんだろうなあ、ダメなのは出遅れてたまたまアノマリーどおりに株価が上がっているのを見て、慌てて買いを入れたりする人です。私はまだ出来ないけど、もし「出遅れてるなぁ、アノマリーどおり上がってるやん! 」と思ったら絶対空売り出すなあ、買うんじゃなくて。それで待っていたら必ず下がる・・・そこで買い戻す、これがアノマリーに対応する方法です。遅れてると思ったら上がっていく株を買うんじゃない、売るんだ! って思います。