ライフ・シフトしよう! ライフサイクルを見直してみる! 

おはおうございます。冴子が試験に突入し、ピンチヒッターです。

今までの人生の流れを大雑把に考えると、「学校ー仕事ー余生」という3ステージでした。

でも今や人生100年時代といわれ、高齢化が進む日本では「定年を70歳にせよ」とお上が旗を振り、もやはかつてのライフサイクルは現実に合わなくなっています。
「学校」といっても中退や不登校なども多く、それも許容され、「道はひとつではないよ、行きたくなければ行かなくてもいいんだよ」といわれる時代です。

そんな中で、山口周さんが面白いことを書いています。それは人生を季節のようにとらえるという考え方。リンダ・グラットンも言っていますが、4ステージ的な捉え方です。25歳までが春、50歳までが夏、75歳までが秋、100歳までが冬というわけです。
なるほど、そう考えると、「みのりの秋」という言葉があるとおり、50歳くらいから75歳位までが人生で大きな収穫が手に入る時期になります。

しかし豊かな実りを手に入れるためには地ならし、種まきに始まり、水や栄養分をたっぷり与えてのことは言うまでもありません。
そして丁寧に様子を見て、豊かな収穫期を迎えるのです。いまや日本は団塊の世代中心に収穫期の真っ最中です。

「んなこと今頃言われたってな・・・」と後ろ向きになってしまう人もいますよね。「いままで水も肥料もやってこなかったからなぁ・・・」

大丈夫です。秋になってから種を蒔いて水をやって肥料をやっても十分間に合います。収穫したいもの(目的)の種を今から蒔きましょう。

今ブレイク中の心理学者アドラーが言っています。「ライフスタイルはいつでも変えられる、あなたが死ぬ前の日でも」
私は先日、占いクイズに答えたら、その答えを選んだ人は人生の80%を後悔しているということでした。誰もがラオウや稀勢の里みたいにはいきません。
まあ言えば私の収穫(言い換えれば人生の満足度)は今の所、想定の20%だったわけです。
でも、いつからでもライフスタイルは変えられるのです。それなら20%しか満足できてこなかった私もちょっと安心です。
ライフスタイルを変える、それはどこからでも取り掛かれます。アドラーは「人生にはワークタスク、フレンドシップタスク、ラブタスクという3つの課題がある」と言っています。それをヒントにするのもいいですが、そんなものに縛られずに、自分の性格や生活、考え方の何かを少し変えてみようとチャレンジするだけでも、それが遅まきながらの水になり肥料になります。
そうすれば人生4サイクル時代の秋から冬にかけて、豊かな収穫期を迎えることができるのではないでしょうか。

                                                   Dad:LCCAカウンセラー