アートマインドコーチング(AMC)ってなに??
下の資料をご覧になるのがいいですが、簡単に言えば「何人かが集まってコーヒーでも飲みながら、いろんな人の描いた絵を一緒に鑑賞し、コーチの司会に従って意見や感想を言い合うセッション(集会)」です。これを行うことにより、認知力、観察力、思考力、想像力、創造力、コミュニケーション能力といった日常生活に必須のあらゆる能力が向上するのです。でもそれ抜きにしても、みんなで絵を鑑賞するって楽しくないですか?しかもAMCアドバンスコーチの資格を持つ私は、私も含めた身近な作家さんの絵を取り上げるので、さらに楽しさ5倍増です!!
「二十日間とあとすこし」 西田 哲世
講評については出版との絡みであまり公にできないとご連絡いただきましたので、個人的にご希望の方には個別に対応させていただきます。
円山応挙などの掛け軸の画像と次回の展示予定
先日お伝えしていた茨木のコレクターの方の展示会の様子をyoutubeに動画掲載するとともに、ブログでは一部写真の掲載許可を得ましたので、紹介しますね。なお次回は5月11(土)、12(日)に展覧会の予定です。出品作品については現在検討中とのことですので、ご期待ください!
新NISAって? いつから? 日本一わかりやすく2023/12/28
・まず、あなたが本当に学ぶべきは新NISAではない!!そんなものは日本語がわかればすぐにわかるんです!学ぶべきはその先にあるんです。その前提を確認した上で以下をどうぞ( ^∀^)
・新NISAは2024年1月1日から買えるぜ・・・とはいえ、銀行の取引も始まってないかなぁ・・・じゃあその間に初心者は準備しとくのがいいのではないですか?
・新NISAでは株取引みたいなので儲けた利益とか、積み立て貯金の利子が無税(元金1年360万まで買える。それが株の大当たりで1千万になっても無税だよね?)元金総額はトータル1800万まで。
・旧NISAと違い、積み立てと一般の区別なくトータルで見る。それと、永遠にNISA枠のままというのがいいよね!前のやつは一般が5年で終わりとか、積み立ても20年で終わりとかセコすぎたんだよね!
・新規でやる人はNISAで使うための口座を開く必要がある。私は楽天にも作ろうとしたら、もうSBIで持ってるからだめ🙅って言われた。つまり、NISA口座は一人1口座のみ(ちっ)笑
・今持ってるNI SA枠の分は、一般枠に戻されるので課税対象になってしまう。まあしゃあないな。新たに新NI SA枠分を使って買うか、一旦古いのを処分して新たに新NISA枠で買い直すかだな。
・初めてのやり方→ 証券にNISAで利用できる口座を開く→一般NISAで自由に株(ETFとか色々)買うか積み立てNISAの物件を契約して終了、後はお金が増えるのを待つ。
・「個人的には積み立てNISAは勧めません。安全志向はわかりますが、積み立ては利益が知れているので、一般口座で従来のように行えばいいのです。」と書いていたんですが、質問があって、確かに360万円という大きい枠があるので、その一部を積み立てに回せますね。旧NISA以上に選択できる商品は減ると思いますが、ちゃんと商品を選べば堅実ではあると思います。
・いずれにしても、繰り返しになりますが、あなたが本当に学ぶべきは新NISAの内容ではないのです。それも含めて、どうやって効率的且つ安全に資産を増やしていくかなのです。
・とはいえ、ここは絵のブログなので、資産を増やすことに興味があってNISA枠を使って確実安全、かつ積み立てNISAより遥かに効率よく、毎日ワクワクしながら資産を増やせる方法は、個別に質問いただいた方にだけお伝えします。ブログに書かないのは出し惜しみではないんですよ。
以前総花的にあれもこれも記事を書いてたら息切れして2度もブログ挫折した痛い経験があるので、芸術関係以外の内容はあまり細かく載せないようしようと思うからなんです😅m(_ _)m
2023・10・13 「ガクラフト展」の作品紹介です!
・本当に言わなくていいの? カウンセリングニュースから 2023/4/12
カウンセリングニュースの佐野先生のお話が素敵だったので紹介します。てっちゃんがパラフレーズ、加筆しているのでそこはヨロシク 思い当たるフシは誰でもありますよね
なぜか「言わなくてもわかる」と思い込んでいる人が多いように思います。家庭、仕事、趣味ワールド、どこのいざこざもよくある原因はコミュニケーション不足で、特に「言葉にしていない」(まあ逆の場合もありますが)ことに起因することが多いです。
「普通言わなくてもわかるでしょ? 」「何年一緒に暮らしてるんや! 」「以心伝心っていうやろ? 」
でも実際は以心伝心など恋人でも親子でも難しいです。なぜなら、自分と他人の脳ミソは繋がっていないからです。言っていない、伝えていないものは伝わっていません。さらに、自分がそう思って欲しいというバイアスをかけて勝手に都合よく自分の中に納めていることが多いです。それを肝に銘じておくと、失望、怒り、イライラからかなり解放されます。ぼく(てっちゃん)も沢山経験あります。それでどれだけイラついたか・・・ちゃんと伝えましょう。誤解があればそれを解くまで5回言いましょう(^ ^)
さて、「うれしいね! 」が口癖の人がいます。自分が嬉しいかどうかなんて、別に言わなくてもいいことです。相手だって分かりきったことかも知れません。時に自慢に聞こえたり・・・けれど、いちいち言葉に出していうんです。
ここからはぼくの思いなのですが、「ありがとう」「うれしい! 」「いいね! 」などと言って、言われて、気分が悪くなることってそんなにないと思います。タイミングによっては、その一言で赤い糸が繋がった例も沢山あります。逆に、どんなことにでも、マイナスの一言を言う人がいます。それは、人を不快にするだけでなく、実は言った人の運や力を奪っていくのです。「言霊」(ことだま)という言葉がありますね。古来言葉には力があり、言えばその通りになると信じられていました。ぼくも、ポジティブな言葉が多い人には力が宿り、運気も上昇していくと信じてるんです。それは自分も人も笑顔に導いてくれます。「『ありがとう』は魔法の言葉」です。
アカンサスとは・・・
アカンサスというと、日本では聞きなれないと思いますが、ヨーロッパでは最もよく用いられる飾り模様で、日本ではハアザミと呼ばれるものの一種です。モリスが用いて特に有名になりました。
モリス40歳ごろに描いたアカンサス模様
アカンサスの模様は古くギリシャ・ローマ時代からあり、パンテオンの石柱にも見られますが、これについては言い伝えがあり、それによると、愛していた少女を亡くした乳母が、お墓に、少女が大切にしていた玩具などを入れた籠を供えたところ、春になるとそれにアカンサスの若葉が絡みつきました。偶然それを見つけた建築家カリマコスがその美しさに魅了され、石柱のモチーフに使ったというもので、コリント式の始まりと言われています。この話は古代ローマの建築家ウィトルウィウスの話として『デ・アーキテクチュラ』第4書にも記されています。(ウィキペディアより)
・小木曽誠さん
今やリアルもネットでも大活躍の小木曽さん。私もYoutubeにチャンネル登録し、
連日あれこれ見ていますが、どれも役に立つ技術や知識が満載。
難点は上手すぎるのでなかなか真似できないところ(笑)
私は昔から小磯良平の「斉唱」が、歴史背景も含めて大好きだったので、小木曽さんが
それにインスパイアされて「斉唱」を描いたということにすごく惹かれました。
お二人とも東京芸大を首席で卒業という俊英! まったく別の絵ですが、小木曽さんは
自分の代表作にしたいと1年がかりで描かれたとのこと。それをYoutubeで公開
されるのも凄い。是非ご覧ください。